第一回千住博日本画大賞展 2020.8/26〜31
毎日暑いですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
明日8月26日から31日まで
日本橋三越本店にて50号と10号の作品2点を展示いたします。
先の見えない不安の中で
この公募展から、なんとか描こうと奮い立つきっかけを与えてもらったように思います。
お近くへお越しの際は、ご高覧いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
第1回三越伊勢丹
千住博日本画大賞展
2020.8/26(水)〜31(月)
10:00〜19:00(最終日17:00まで)
日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
以下、千住博さんの作品に対する言葉です。
会場にて作品に添えられます。
(作者からの作品に対する文章を読む前に書かれたとのことで、とても驚きました。。)
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不思議な作品だ。何を描いているのだろう。
植物と触れあい、痕跡を浮かび上がらせ、人にはわからない感覚を形にしようとしている。
謎と作者の確信が作品の中に美しく調和し、惹きつけられる。
なにか大切なことを伝えようと必死に模索し、描き込んでいる。 それが何かわからないところがまたいい。というか、それは本人にもよくわからないのだ ろう。 それを知りたいがために、作者は絵を描く。 すべての人と等距離に、大切な真実が眠っている。